ふりかえりのふりかえり 私の会社では最近"ふりかえりのふりかえり"をはじめました。 ふりかえりとは Scrum でいうところの Retrospective のことです。 各チームでのふりかえりを、さらに別のチームの人たちとふりかえることで、たくさんの学びを得ることが…
マイクロサービスではサービスの分割が1つの肝になりますが、分割の方法としてはいくつかの考え方があります。 例えば、DDDの境界づけられたコンテキスト。 Domain analysis for microservices - Azure Architecture Center | Microsoft Docs にわかりやすく…
明けましておめでとうございます。 新年ということで、抱負です! 今年の抱負 自分のサービスを1つ作る ということをやってみたいと思います。 一人でサービスを運営する 会社でサービスを運営するということは経験しても、一人でサービスを運営するという経…
メリークリスマスイヴ! この記事は Engineering Manager Advent Calendar 2018 の24日目の記事です。 私 (@dskst9) が3年前、アスクルという会社のエンジニアリングチームにJoinしてから、エンジニアリング組織の文化がどのように作られていったのかという…
Engineering Manager Meetup #3 に参加してきました! EMの魅力をたくさんの人に伝えればと思い、 EM Meetup のレポートをしていきます。 また、この記事は write-blog-every-week(毎週ブログを書くぞー!というコミュティ)の write-blog-every-week Adven…
こんにちは。 エンジニアリングマネージャー楽しいよ! というを広めたいと思っている @dskst9 です。 この記事は ドメイン駆動設計 #1 Advent Calendar 2018 - Qiita の13日目の記事で、DDDの境界づけられたコンテキストとAPIについて書いています。 11 日…
この記事は write-blog-every-week Advent Calendar 2018 - Adventar の4日目の記事です。 write-blog-every-week というコミュティの Advent Calendar となります。 私 @dskst9 が write-blog-every-week に入り、ブログを書くということを掘り下げて考える…
スクラム習得の難しさを感じる今日この頃。 改めてスクラムマスター、スクラムというものをふりかえっていこうと思います。 心の用意 捨てることから始めよう スクラムマスターは最初に 思い込み 決めつけの思考性 を捨てろと言われます。 この思考がバグを…
11月22日に「レガシー感謝の日」というイベントを開催しました。 askul.connpass.com 翌日11月23日の勤労感謝の日にかけて、 11月22日にレガシーに感謝をしよう!とイベント企画をしました。 すると、偶然にも同日の他イベントでもレガシーテーマがあり、本…
という、本を読みました。 仕事が楽しい人ほど読んでほしいですね。 思ったよりも、いい刺激くれます。 本は老人とビジネスマンが会話をしている、というストーリーでとても読みやすいです。 本が語っていること わたしたちは成功と隣り合わせで生きているこ…
Cloud Firestore を使ってみたところ、単純なデータを単純に取得する WebAPI なんていらなくなると感じました。 Firestore は JavaScript からもサクッと使えてしまうので、もはや自前で WebAPI 作ったり、 FaaS 使ったりとかしなくてもこれだけで完結してし…
『コンテナに乗り遅れた人たちへ』という勉強会を開催しました。 askul.connpass.com 企画をして、スピーカーを集め、自身も登壇するということをやりました。 勉強会をやる意義を体感というタイトルの通り、やってみて感じたことを記事にまとめます。 併せ…
Engineering Manager Meetup(EM Meetup)の第二回目が開催されました! connpass.com 一回目の開催と同じく、とても熱気があり、学び多き勉強会でした。 悩める私 ここ最近の私の悩みはアスクルという会社で「エンジニアリング文化をどうつくっていくのか」…
エンジニア採用が 重要!重要!! と言われる昨今、どの会社も採用活動に励んでいるかと思います。 私自身も面接官として日々面接をしているのですが、ふと思いました。 あれ?自分は面接官としてちゃんとできているのかな? 最高のメンバーと働くために、企業…
1on1 やってますか? 1on1 大事ですよね。 みなさんはどのように 1on1 をしていますか? 1on1 は "経験学習を促進する" のが大事と言われています。コーチング、ティーチング、フィードバックなどを駆使して、内省を促します。 上記を基本として、それぞれの…