ATOMエディタのproxy設定 を参考に proxy の設定を行っていましたが、何点かハマリポイントあったのでメモしておきます。
ハマリポイント
apm コマンドが使えない?
コマンドプロンプトより apm コマンドが使えない旨をググると、 proxy が設定されていないとインストールができないなどの記事があったが、そんなことはなくインストールされていた。
問題はパスが通っていないだけの話だったので、 %LOCALAPPDATA%\atom\bin
にパスを通してやるか、 cd すれば実行できます。
https-proxy には http のURLを設定すること
https-proxy, http-proxy とそれぞれ設定できるが、 https-proxy に https のURLを設定するとなぜかエラーは解消されない。
https-proxy に http のURLを設定すると解消される ようで、私の環境でも同様だったので試す価値はあります。ちなみに、 apm config rm https-proxy
で設定項目を削除することができます。
別の設定方法 - .apmrc に記載して設定する方法
apm - Atom Package Manager より、
If you are using a proxy you can configure apm to use it by setting the https-proxy config in your
~/.atom/.apmrc
file like so:https-proxy = https://9.0.2.1:0
~/.atom/.apm/.apmrc
も存在するが、こいつを上書きして保存しても、変更が反映されないので注意。 ~/.atom/.apmrc
は新規作成で。