『w』の発音は口をタコに!
口をタコのように突き出して(限界まで)、「ウ」という有声音とともに次の母音へと繋げる。このような発音を移行音という。
例えば way『wéi』の場合は、『w』から『é』へと口の形を変えながら音を繋げていく。
以前の記事にも書いたが、この口の形で「ウ」の有声音を出して、口の形を戻すと w 系の音にならざるを得ないようになっているようだ。
『ú:』『ú』の音が似ている
『w』は口をすごい出して、 『ú:』『ú』はまた別の口の形で「ウ」の音となる。これがまた聞き分けづらい。
また、 wood『wúd』など 『w』『ú』が続く場合も、それぞれをちゃんと発音する必要がある。省略はだめ。
フォニックスルール
英語の発音パターンは91種類。日本語は50種類。
これが多いのか少ないのかはよくわからないが、フォニックスルールに沿った下記のような動画あったり、こういう動画とかで平行して勉強していくと良さそう。